子どもに「はじめてのはさみ」を渡したら

子ども用の安全はさみと一緒に、くもんの「はじめてのはさみ」を渡したら、見事にはまってました。

はじめてのはさみ (こうさく 1)

はじめてのはさみ (こうさく 1)

「チョキチョキする」と言って際限なくやろうとするので、他の「もじ」「すうじ」シリーズと一緒に数枚ずつ渡しているこの頃です。続きは「かみこうさく」になるので、折ったり糊付けしたりが増えてくるようです。

TOEIC受験予定

次のTOEIC受験をどうしたものかと考えています。

今のペースだと、アルクの教材をやり終えるのが8月4日。8月はTOEICの試験がないので、早くて9月10日。でも予定があるので次……となると10月22日になってしまうんですよね。

アルクの700点コースは週5日勉強する設定になっているので、これを週7日に変更してみると……7月11日に終わる! ということで次回は7月23日に受験するつもりです。

インターネット申込受付期間
2017年5月12日(金) 10:00 ~ 2017年6月13日(火) 15:00 締切

もうすぐ受付が始まるので、忘れないようにしないと。

口腔洗浄器ドルツを使ってみる

これを買いました。

初めて使ってみた感想:

血まみれ。

ノーマル/ソフトとモードが選べるので、ソフトモードでやってみたのですが……。継続して使って、健康な歯と歯ぐきを手に入れたいと思います(涙)。

ブログを毎日書くということ

このブログは4月9日から毎日書いていたのですが、昨日5月8日は書かなかったため、継続日数が1ヶ月を目前に途切れてしまいました。ブログ飯を読んだ翌日だというのに……。

雑記だとしてもテーマがばらばらなので、ある程度数がたまってから整理したりミニサイトを作ったりしようと考えています。まずはアウトプット、文章の練習ということで毎日書くことを目指します。ブログは元々Weblogなので、こんな記事読んだよという内容でも良いはず。もっと気楽な気持ちで書いていきたいと思います。

感想:ブログ飯 個性を収入に変える生き方

下記のブログエントリーで「ブログ飯」という本がタダで読めると知り、最終日ギリギリに読んできました。

ブログ飯 個性を収入に変える生き方

タイトルから勝手に、浅い考えの大学生や20代前半の若者が書いたものを想像してたのですが、全く違っていました。12年間勤め人として働き、妻子を持つ男性。普通、そんな生き方を奥様は許さないよなぁと思いましたが、本の最後に奥様から見たコラムがあって興味深かったです。

私のブログは収入を得るためのものではありませんが、参考になる部分も多かったので、できるところから改善していきたいと思います。

感想:「灘→東大理III」3兄弟の母が教える中学受験勉強法

感想:「灘→東大理III」の3兄弟を育てた母の秀才の育て方 - おいとまにっき を書いてからだいぶ間があいてしまいましたが、

こちらの「中学受験勉強法」部分を読み終えました。「秀才の育て方」部分と重複する部分も多いですが、中学受験までにフォーカスされており、個人的にはこちらの方が参考になりました。

「秀才の育て方」のように大学受験の18歳まで子どもの勉強をここまでマネジメントしなくてはならないのかと考えると気が重くなりますが、中学受験までなら親もできることやるべきことはたくさんあり(変な言い方になりますが)マザコン感は薄いです。まあ、とりあえず公文と植物図鑑とまんが日本/世界の歴史は買おうと思いました。

大学・大学院卒業者の割合と大学進学率との乖離(未検証)

先日、国勢調査と最終学歴について書いた後、大学進学率について書かれた記事をいくつか読みまして。大学・大学院卒業者の割合と大学進学率とであまりに数値が乖離してるので、その要因を考えてみました。ざっといろいろ見てますが、検証はまだなので、後でちゃんとデータを揃えたいと思います。

基となる(比較する)数値

大学・大学院卒業者の割合:28.8%

平成22年国勢調査産業等基本集計(総務省統計局)「10-1 在学か否かの別・最終卒業学校の種類(6区分),年齢(5歳階級),配偶関係(4区分),男女別15歳以上人口 - 全国」より
25~29歳の大学・大学院卒業者数(2103087人)/25~29歳の総数(7293701人)=28.8%

大学進学率:52.0%

学校基本調査-平成28年度結果の概要-:文部科学省報道発表資料(PDF:2961KB) より「大学(学部)進学率(就学率)(過年度卒を含む)」=52.0%
定義は「大学(学部)の入学者/18歳人口(3年前の中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者)」

乖離の要因

大きく二つ、調査年の違いと定義の違いに分けられそうです。

調査年の違い

大学進学率自体、右肩上がりなので、調査年の影響が大きそうです。平成22年に25~29歳が18歳の頃というと平成11~15年。これらの年の大学進学率は平均39.9%。もう少し詳しく見ると、18歳人口が大きく減っているにも関わらず、大学入学者数は増えています。

// TODO グラフ貼付 平成元年以降

定義の違い

定義が違うので、数値に開きが出るのは当たり前といえば当たり前。要因として考えられる定義の違いを挙げていきます。

  • 大学中退者
  • (留年・浪人・休学・大学院進学などによる)在学者
  • 海外からの留学生(-海外への留学生)
  • 上の年代の大学入学者
  • 18歳人口の定義の違い

一つ目と二つ目の要因が大きいのでは、と考えてますが、分からないので学校基本調査をもっとあたりたいと思います。