おいとまにっき

お休み中の雑記

感想:アンドロイドは電気羊の夢を見るか?

映画「ブレードランナー」の原作として有名な(らしい)SFを読みました。

アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))

★★★★★

面白かったです。

もちろん、銀河英雄伝説と同様、昔想像された未来なので、現在想像される未来や現在から考えると古く感じられる設定もあります。ただ、アンドロイドを働かせる社会だとか、アンドロイドは(人間の反応を模写しえたとしても)共感・感情移入能力が低いという設定は、先見性があるなあと思います。

共感については思うところがあり、どうやったら身につくのか考えることがあります。思いつくのは

  • 「相手の立場に立って考えなさい」というしつけ
  • 読書
  • 音楽鑑賞、特にクラシックなどの作者の人生や時代背景を踏まえた上での鑑賞

あたりです。他は、同じ・近しいコミュニティーに長く属していると、そのコミュニティー内では共感しやすくなるのかなぁと。

機会があったら心理学の本か何かで調べてみたいです。