UNIV 1001: Unit 7

Unit 7のテーマはタイムマネジメントとストレスマネジメント。

タイムマネジメントは、学生向けに書かれたテクニックの中にしっかり家族持ちの学生に向けたパートもあって、良かったです。ただ、「クリエイティブになって、子供を預けることを検討して」と言われても、日本のそれもコロナ禍では難しいですよね…。

ストレスマネジメントはいろいろテクニックが紹介されていたのですが、わりと瞑想推しな印象を受けました。個人的に、瞑想をしている時間ってもったいなく感じてリラックスできない気がするのですが、やってみると良いのかなあ。あと、子供が寝ている時間という制約もあります。

Unit 7の勉強時間:14時間24分

CS 1101: Unit 7

Unit 7はDictionaryとTupleがテーマ。

ListとTupleとDictionaryの見分け方

こんなゆるいメモも作りましたが、Tupleが自分にとって初めての概念で戸惑った週でもありました。

なんとか課題をこなすと同時に、Programming Assignment Unit 5のピア評価で納得のいかないものがあったので、UoPeopleに入って初めてのGrade Appeal

早いもので、あと1週間でFinal Examです。

Unit 7の勉強時間:14時間33分

2021-2022 Term 4 履修登録(と数学に対するポエム)

先週末に次のターム(2022年4月~)の履修登録をしたので、その記録です。

まず履修登録の期間について、

www.uopeople.edu

上記の情報から2/24からだと思って意気込んでいたのですが、ポータルにログインしても登録できず。アドバイザーさんに確認したところ、私の登録期間は3/5~3/17とのことでした。Twitterでうかがった話によると、卒業が近い学生から先に登録できるシステムになっているらしいです。なるほどたしかに、卒業に必要な講座が定員オーバーで取れないと不都合ですよね。

で、3/5の登録開始時刻からアクセスしていたのですが…UoPeopleのポータルもサーバーも落ちる落ちる笑。

何時間かあけてスマホからアクセスしたら登録できました。登録したのはCS1102とMATH1201の二つ。どちらもコンピューターサイエンス専攻の必修です。

(↑にくださったヤエ@LIGさんのリプライ↓が、Electiveも含まれてて実に有用。ポンチ絵かいて良かった~)

CS1102は "Programming 1"。Javaでプログラミングを勉強する必須コースです。これが他のCSコースの前提条件になっているので、早めにパスしておきたいところ。Term 4の本命コースです。

MATH1201は "College Algebra"。数学コースです。Sophiaでも単位移行できる科目があるらしいのですが、個人的に数学はUoPeopleで時間をかけて勉強したいんですよね。というのも、高校生の頃、一応理系コースにいたのですが、数学というより高校や人間生活に挫折してしまって、ちゃんと数学を勉強してこなかった後悔が残っています。たぶん数学に向いてないことはないと思っているのですが、数学に対する「できないんじゃなくてやらないだけ」「まだ本気出してないだけ」というのの答え合わせでもあるので、そういう意味ではちょっと怖くも思っています。もちろん、英語で学ぶという大変さもプレッシャーになっています。ということで、課題量等考えてたぶんTerm 4はCS 1102だけ残してこちらはドロップすると思うのですが、でもどこかでじっくり取り組みたいな~と思っていますしその時が楽しみです。

CS 1101: Unit 6

Programming Assignment Unit 5のピア評価は、1つはSyntax Errorだったけれど、残り2つは満点でした。レベルの差が激しい…。

Unit 6はリスト。といいつつ、オブジェクトや参照についての話が出てきてややこしいトピックを含む週でもありました。

They are strings of strings...(こんなこと言ってるけどこの時のDiscussion Assignmentはこのコースで初めて10.0をもらったのでやったーという感じ。)

Unit 6の勉強時間:14時間45分

UNIV 1001: Unit 6

今週はまずWritten Assignment Unit 5のピア評価から。このコース、特に今週割り当てられた提出物はベースの質が高いです。細かなミスがあったとしても、きちんと考えて時間を取って書かれているのが分かりました。自分のWritten Assignmentは初めて満点で、ピア評価と合わせて100点満点でした。嬉しい!

Unit 6の内容としてはノートの取り方と学習方法。

と心配していたら、横のボタン押下でTranscript全文が読めることを教えてもらいました! 安心&大いに救われました。

Learning Journalでは、the VARK Questionnaire という質問に答えて自分に合った学習方法を知る活動をしました。私は、

  • Visual 12
  • Aural 0
  • Read/Write 7
  • Kinesthetic 11

で「Multimodal (VK)」という、想定通りの結果になりました。結果の詳細を読むと、当てはまることが多すぎて面白かったです。

Unit 6の勉強時間:16時間50分

CS 1101: Unit 5

CS 1001もProgramming Assignmentが投稿とPeer Assessmentと両方ありました。Peer Assessmentは…クラスメートのスキルレベルがばらばらだなと再認識させられました。具体的に今回の提出物でいうと、SyntaxError解消しないままのもの、テストケースのアウトプットは一致するがUnitのテーマである再帰処理が入っていないもの、完璧なもの、という感じでした。評価する中で「他の評価者は違うとらえ方をするかもな」と迷う項目もあったのですが、評価理由について細かくコメントを入れたら、Grade for Assessmentが完了直後からいくらか上方修正されていました。自分の提出物は満点で返ってきたのですが、1人からだったことと、コメントが最小限だったので少し複雑な気持ちです。

Unit 5のテーマはくり返しと文字列操作。forループwhileループがやっと出てきました。Discussion Assignmentは、今回、このコース内今までで最高得点をもらえたので良かったです。英語の説明はいつも苦労するのですが、今回はまず一言で回答した後、例を挙げ、その例やループ処理であればその対象条件の時にどういう動きになるかトレースする形で説明しました。これが自分には向いていたようで、やりやすかったですし、他の人からも好評だったようです。

Programming Assignmentは面白かったのですが、盛大に勘違いしてて、

この他にも、教科書通りテーブル表記しなくてはならないのかと、format関数について調べたりもしていました(実際には不要)。実際のLearning Guideや課題の質問を注意して読まないといけませんね…。

Unit 5の勉強時間:22時間5分

UNIV 1001: Unit 5

Unit 5はWritten Assignmentが投稿そのものとUnit 4のPeer Assessmentと両方あって大変な週でした。Peer Assessmentを早めに終わらせておいて良かったです。

Written AssignmentのPeer Assessmentは対象の3本とも全く違っていて、さらに言うと私の結論とも全部違っていたので面白かったです。程度問題ではあるのですが、私は「ヤバそうな臭いがするものは、早めにその原因や詳細が分かっていた方が良い」と考えていて、それが思っていたほど一般的な考え方じゃないと知れたのが良かったです。こういう考え方は働いていた時に身についたのか、それとも元々のものなのか…とか考えていました。

書いたもののPeer Assessmentも返ってきたのですが、コメントなく減点されていたり、減点の理由が不当だったりでちょっと不満です。今回は結構力を入れて書いたんだけどな…。本当はGrade Appealすべきところなのですが、このコースでは配点が低いので、そのままにしておこうか。ただ良いこともあって、今回コメントに三人称単数代名詞として「they」表記してあるフィードバックがあり、配慮されているな~と嬉しくなりました。

Unit 5はSelf-directed learningについて。いろいろな本で出てくる外発的動機と内発的動機についても取り上げられました。今回はPeer Assessmentがあったからか、Discussion Assignment、Written Assignment、Learning Journalそれぞれ、先週のWritten Assignmentのような「重い」と感じる課題はありませんでした。書かなくてはならないボリュームは変わらないのですが、それぞれ細かく質問が設定されていて、それらにすべて答えていたらあまり掘り下げてふくらませなくても決められたボリュームに達する感じです。とはいえDiscussion Forumのコメントは100ワード考えなくてはならないので、それなりに大変でした。

Unit 5の勉強時間:18時間3分