微積分3週目は、いよいよ微分がテーマです。いくつかの公式を習って、導関数を求めていきます。今週は、基本(Written Assignmentでは先取りして出題された部分もあるけれど)、基本公式、the power rule(べきの微分?)、the sum, difference, product and quotient rules、三角関数の微分を習いました。
Unit 3ということで、Graded Quizがあり、代わりに(?)Discussion Assignmentがありませんでした。Graded Quizがある週にWritten AssignmentやProgramming Assignmentがないコースはあったのですが、Discussion
Assignmentがないパターンは初めてです。Unit 3の内容から結構出題されたので、Written Assignment後、ある程度勉強してから受験できたのはよかったです。ただ、水曜夜まで受験しないのは、心臓によくないですね……。まあ、満点が取れたので、良かったです。制限時間が2時間と表示されていたので身構えていたのですが、出題は5問でした。
Unit 1はまだ微積分には入らず、代数学のおさらい。とはいえ、Discussion Assignmentもしっかりやろうとするとなかなか歯ごたえのある問題だったり、Written Assignmentの問題が10問あったりで手こずりました。特にWritten Assignmentは、問題が良くないを誤解してしまって、めちゃめちゃ時間がかかりました。
2023年度(アカデミックイヤー)Term 1 に受講した、MATH 1201: College Algebraについて振り返ります。まず、このコースはUoPeopleの必須コースです。単位移行は可能ですがそれを含めて、準学士/学士過程、専攻によらず、卒業にはこのコースの単位取得が必要です(修士課程は確認できませんでした)。下記の「Algebra and trigonometry」を教科書にして進めます。
UoPeopleのTerm 4とTerm 5の間に、CourseraのGoogle Data Analyticsを修了したのでその振り返りです。Courseraのコースではありますが、UoPeopleに単位移行できるので受講しました。Courseraは最初1週間の無料期間があるので、気合でその期間中に修了しました。かかった勉強時間は以下の通り。トータルで20時間くらいです。
Google Data Analyticsは8つのコースから成っていて、それぞれテストを一定点数以上取得する必要があります。最初、その指示の「24時間ごとに3回まで」というのを誤解して、「24時間待たないと再試験できない!」と焦っていたのですが、「24時間のうちに3回まで受験可」ということでした。とはいえ、当てずっぽうだとすぐ3回に達してしまうので、サクッとテストしつつ間違い直しはしっかりやって、二、三回目での合格を目指して進めるのが、良いかと思います。