国勢調査と最終学歴

昨日の「 感想:アメリカの忘れられた労働者階級 」から「日本はどうなんだろう?」と思い、国勢調査の結果を見ていました。

まず国勢調査について。5年ごとに調査を実施し、直近の調査は平成27年。ここまではそんなものかなという感じですが、その結果は数年かけて集計、公表されるようです。タイムラグがあるのは残念ですが、もっとオンライン調査が普及すれば改善するのかなと期待しています。

今日見ていたのは最終学歴について、年代別の割合など。これも平成27年の結果がまだ出ていないようだったので、平成22年国勢調査産業等基本集計(総務省統計局)を見ていました。「10-1 在学か否かの別・最終卒業学校の種類(6区分),年齢(5歳階級),配偶関係(4区分),男女別15歳以上人口 - 全国※」(注意:CSVです)の数値を元に作ったグラフがこちら。

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最終卒業学校の種類別割合です。25~29歳(当時)の中卒・高卒者は34%、大学・大学院卒業者は29%でした。親世代(50~54歳)は中卒・高卒が約半数、大学・大学院卒業者が23%なので、その意識のまま上昇志向を持たないと、子は同世代での競争に不利なのかなと。そんなようなことをもやもやと思いました。