ENGL 0101: 前半の振り返り

UNIT 1: Notes and Sentences

自己紹介など。アナウンスを見ていなかったので、Discussion Forum投稿後にあせりました。

UNIT 2: Pre-Writing and Paragraphs

Written Assignment

初めて90点満点をもらえました。”illustrative”は「例示的な」らしく、”descriptive”と最初混同しそうになったけれど、Reading Assignmentのサンプルを見て理解できました。

完全な剽窃の評価

評価対象の一つが完全に剽窃でした。メールでインストラクターに報告しました。Moodleのレポートフォームからあらためてレポートする必要はないとのこと。評価はオリジナルかplagiarismかの観点だけ最低点にしました。後で(Learning Journalで)どうすべきだったかインストラクターに確認したところ、 完全な盗作に対しては、すべてのフィードバックに最低点を与え、それらのコメントに ”Plagiarized content” として理由を記入したのでよいとのこと。また、 ”the plagiarism report” へのリンクも提供してください、とのことでした。

UNIT 3: The Thesis and APA Citations

Discussion Assignment

インストラクターからアカデミックな議論をしなさいという次のようなアナウンスが入りました。「対象を好きでも嫌いでも良い、いずれにせよ、理由としてアカデミックなものを述べること。ストーリーのこれらの要素について議論してほしい:Storyline, Plot, Characters, Themes, Motifs, Narrative style。」 私はReading Assignmentから選んだGhostsについて投稿しました。他の人の投稿を読んで、脳内の回路がつながったというか、物語の解像度がぐっと上がる瞬間がありました。

Learning Journal

thesisとfive-paragraph essayのアウトラインが課題。Thesis Generator: https://awc.ashford.edu/thesis-generator が勧められていたので、素直に使い、フォーマットに当てはめて提出しました。初めてLearning Journalで満点を取れました。

UNIT 4: The 5 Paragraph Essay and the Library

Reading Assignment

5 paragraph essayの書き方について。動画が具体的で分かりやすかったです。

Discussion Assignment

課題は、アントン・チェーホフかアフリカの作家の作品をReading Assignmentから一つ選び、critical sourceについて調べること、そして何がわかったか、それはその物語に対するあなたのコンセプトをどのように変えたか(あるいは変えなかったか)を述べること、というものでした。調査は苦労したけれど、良い資料が見つかったのでよかったです。UoPeople LibraryはReferencesのcitationを出力してくれるのがありがたいですね。インターネット上の(おそらく論文等でない)レビューを使用している人もいて、内容に違いが出るものだなと思いました。

インストラクターからは、投稿内容については褒められたのですが、内容がばらばらになってしまうので(研究論文では重要かもしれないが)ここではサブヘッダはつけないようにとの指摘を受けました。

他の人の議論で、アントン・チェーホフの話には「道徳的教訓が含まれる」とする人と、「調べたところ『チェーホフ自身にはモラルが欠けている』との批評がある」という議論がありました。こういう皮肉なストーリーを楽しんだり、他の人が悲劇と感じるストーリーでユーモアを感じたりしていると、自分が「モラルのない人間なのか」という気がしてきたので、そういった流れで「モラルが欠けている」という批評が生まれるのは自然なことなのかもしれません。ただし、チェーホフ自身はそういった批評に反論か反発かしていたようですし、私も彼にモラルが欠けているとは思いませんでした。