ためになる部分が多く、子どもとの接し方の参考になりました。百ます計算の話はほとんど出てこず、子どもとのコミュニケーションや生活態度の話が多かったように思います。しかし、共働きで時間やエネルギーに余裕がないと難しいかもな…という部分も多く(お手伝いを積極的にさせる、体力づくりを一緒にするなど)、この辺りはまだ佐藤亮子さんのふっきれた育児法の方が、勉強と習い事にフォーカスしている分、取り入れやすそうに思えました。
ミュシャ展へ行く
ミュシャ展に行ってきました!
想像以上に混んでいました。すごい人気。事前に公式サイトでチケット発行していて良かったです。券売所にも長い行列ができていました。
入ってすぐ展示されていたのがスラヴ叙事詩。まずその大きさに圧倒されました。4、5メートルの大きさの作品が20作品。そのうち5作品は撮影可となっていました。どれもイメージしていたミュシャの絵よりだいぶ写実的な絵でした。
その次に展示されていたのが四つの花やサラ・ベルナールのポスターなど。イメージしていたミュシャの絵でした。色はセピアっぽい色で、女性がやっぱりキレイ。アール・ヌーヴォーっていうのでしょうか?この頃の絵はそれほど大きくなく、大きい絵(ポスター?)でも縦2メートルくらいでした。
万国博覧会でボスニア・ヘルツェゴビナ(だったかな)のパビリオンの壁画を描いたのがターニング・ポイントだったそうです。この下絵も展示されていましたが、本当にキレイでした。
他に本の挿し絵や装飾なども展示されていました。そして音声ガイドの音楽には、やはりスメタナの「モルダウ」はじめ「わが祖国」が多く使われていました。
実は美術館にほとんど行った経験がなく、こういった展示を楽しめるか自分自身不安だったのですが、十分楽しめました。(文章で伝えられないのがもどかしい。)まだ行ってなくて興味のある方はぜひ。
アルク700点コースMonthly Test 1
アルク完全攻略700点コースを受講しはじめて一ヶ月が経ち、Monthly Test 1を受けました。その結果、なんと正答率 28 / 50 のC評価! これ、受講前より英語力落ちてないか……?
詳細結果を読むと、リスニングは長めの会話で集中力が切れてたのでそれは反省。特徴的だったのはリーディング。項目ごとの正答率で、文法理解は100%だったのに対し、語彙の理解が17%……。痛いところを突かれた感じです。とりあえず、教材に載っている単語中心に語彙を増やしていかなくては…と危機感を持ちました。
「けものフレンズ」たのしー!
遅ればせながら、ネットで話題になっていた「けものフレンズ」を見ました。
テレビ放送中に一回だけ見たことがあったのですが、なんか男性向けの萌えというか…そういうコンテンツなのかな、という印象を受け、それ以来見ていませんでした。それが、ちょっと暇なときに動画配信サービスで見たところ、面白い。 どうやらテレビ放送を見たときは、間にはさまれるCMや上がりすぎた期待値から悪い印象を持ってしまったようです。
各々の個性を活かして課題解決をしていくストーリーは、元々好きな展開。そんなエピソードを積み重ねていっての第11話とその終わり方には「かばんちゃーん!!」と心の中で叫んでしまいました。そして最終回には涙…。
もし同じように「けものフレンズ」に興味はあるけどなんとなく避けてる人がいるとしたら、dアニメストアやAmazonプライムなどの動画配信サービスでぜひ一度見てみることをオススメします。
感想:心にも応急手当てが必要な理由|スーパープレゼンテーション
今月のスーパープレゼンテーションは再放送のみのようですね。
心にも応急手当てが必要な理由 -アンコール放送-|スーパープレゼンテーション|Eテレ NHKオンライン
見ていて「ああっ!」と思ったのが、最も健康に悪い習慣として紹介されていた「RUMINATION(反すう)」。失敗したり恥ずかしい思いをした場面を繰り返し思い出すこと……私もよくやってしまってました。まさか健康にまで悪影響があるとは。今後これをしてしまいそうになったときは、積極的に気分転換をしたいと思います。
次に印象的だったのが下記の言葉。
PROTECT YOUR SELF-ESTEEM.
中でもself-esteemというワードはプレゼン中何度も出てきていました。「自尊心」と訳されていましたが、「自己肯定感」とはまた違うのでしょうか。何にせよ、守るべき、傷ついたら治すべきものとして取りあげられていました。もし心理学関連でこのキーワードを目にしたら、気にしてみたいと思います。
子どもに「はじめてのはさみ」を渡したら
子ども用の安全はさみと一緒に、くもんの「はじめてのはさみ」を渡したら、見事にはまってました。
- 作者: くもん出版編集部
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「チョキチョキする」と言って際限なくやろうとするので、他の「もじ」「すうじ」シリーズと一緒に数枚ずつ渡しているこの頃です。続きは「かみこうさく」になるので、折ったり糊付けしたりが増えてくるようです。