Unit 5-6は、Logisimを使った回路の作成から離れて、コンピュータのアーキテクチャや機械語にテーマが移りました。
Unit 6以降は、アセンブリをやっていくようです。
Unit 5の(Written) Assignmentは久しぶりに筆記でした。
APAスタイルのレポートWordテンプレートを準備していたので良かったです。
このコース通じてなのですが、Asseignmentの採点はとりあえず要件の要素を含んでいれば大きく加点されるので(今回のようなWordだとReference listがある、など)、内容が難しくてもとにかく提出するのが重要です。
Sophia LearningでFoundations of English CompositionとIntroduction to Web Developmentのコースを修了しました。
これらはUoPeopleのENGL1102: English Composition 2とCS2205: Web Development 1に単位移行可能(なはず)です。
去年、SophiaのEnglish Composition IIを受講したものの、単位を取れずSophiaの契約期間を終えてしまっていたので、今回取れてよかったです。
また、その間に新設されたこちらのコースでかなり負荷が小さくなっており、7つ提出が必要だったタッチストーンが2つになっていたのは大きかったです。
タッチストーンはレポート形式にまとめ、Sophiaの講師の方に実際に採点してもらいます。
採点には3~7営業日かかると書いてありましたが、私の場合は2~3営業日程度でスムーズでした。
Introduction to Web Developmentはタッチストーンはなく、常識問題的なクイズのみでした。
Foundations of English Compositionのタッチストーンの準備中、すき間時間にポチポチやっていたら終わりました。
Unit 3-4は、Logisimの使い方に翻弄されていた気がします。AssignmentでLogisimファイルを添付で提出するのが難しく、基準も少しあいまいなところがあるので、見極めがむずかしかったです。
内容自体も、LogisimでALUを組んだり、フリップフロップを使ってレジスタを作ったり、難しくなってきました。
Unit 3ではGraded Quizがあったのですが、Unit 3自体のSelf-Quizがなく、対策が難しかったです。
Unit 2は「ブール算術」というお題目にはなっていたのですが、リーディング課題とセルフクイズの内容は、2の補数を含む2進数表現と論理ゲートを使った加算器の実装、ALUの実装、という感じでした。
とはいえ、Unit 2ではLogisimを使った演習がなかった…あったのですが提出不要だったからか、ディスカッション課題とAssignmentはLogisimを使った回路の作成と真理値表の作成というもので、範囲としては前のユニットの内容でした。
MATH 1302 (Discrete Mathematics)コースを受講し単位取得したので、ふりかえりです。離散数学ということで、数列や順列組合せといった高校数学の範囲からグラフ理論まで幅広くやりました。それぞれのユニットでやったことは、Glossaryのページを見てもらえるとイメージしやすいかと思います。